こんにちは☀️
松本しんのすけ後援会事務局です😊
9/12(金)に松本が9月議会において行った、一般質問の続きです。
2つ目は「市営住宅の充実」について。
3月議会でも松本は、前浜の市営住宅の今後について質問していました。
9月議会では、3月議会以降に検討されたこと、意向調査の進捗、移転の実施時期について住宅課長に質問をしました。
住宅課長からは、7月以降に来庁した方に面談による移転の意向について聞き取り調査をしたこと、直接面談が行えていない世帯があること、そして引き続き調査をして移転時期を決めていくいくことについて答弁がありました。
その上で松本は移転の内容について、住み替えが基本であるのか、またその場合美装はどうするのか、補償についての考えについても質問をしました。
それらについて、以下のような答弁がありました。
住み替えが基本であるが美装工事が必要となり、予算の問題が生じるため、円滑な移転のために計画を立てて対応したい。
補償については当然必要であるが、どこまで補償するのかは過去の事例を参考に決定したい。
最後に市長からは、様々な要因により南国市公営住宅等超寿命化計画に遅れが出ていること、しかしながら市民のニーズおよび時代や情勢の変化に合わせて住宅の設置管理を行い、様々な視点から検討した施策の実施をするという答弁がなされました。
いつ起こるかわからない地震のリスクを抱え、不安に思いながら生活している市民の不安を軽減し、実際に暮らしと生活を守るための将来を見据えた住宅政策を実施もらうため、松本は今後も働きかけていきます。
大好きなこのまちのために。