7/12、13と、徳島県で第70回四国地区人権教育研究大会が開催されました。
4年ぶりの通常開催ということで、四国内からたくさんの方々が参加しており、そこで長岡西部スマイルファクトリーの活動について発表してきました。
私たちの活動の大きな柱のひとつに、和太鼓の演奏があります。
地域の伝統文化を守り、後世に残していくという目的があるのはもちろんですが、和太鼓の演奏を通じて子どもたちと関わっていくということも、和太鼓の演奏を続けている目的です。
これまでどのような活動をし、どのように子どもたちと関わってきたのか、具体的な事例を交えつつ発表してきました。
会場のみなさんからは心温まる感想を聞くことができ、これからの励みになりました。
夏休みまであと少し。
8月は、地域内で開催される盆踊り大会と、四万十市で開催される人権教育研究大会で太鼓の演奏をする予定です。
聴いてくれている皆さんの心に響く演奏ができるよう、しっかりと練習したいと思います。