すっかり日が経ってしまいましたが、
最終日の思いを記事に残しておきます。
10月21日 土曜日
怒涛の1週間を締めくくる最終日。
マイク納めの１日は地元からスタートしました。
生まれ育ったお馴染みのこのまち。
大好きなこのまちのために
自分がこれから出来ること。
未来の子どもたちへ残せること。
何度も何度も回った道をゆっくり歩いてまわると
家から顔を出して駆け寄って下さり、
たくさんの方が握手をしてくれました。
その手に込められた”期待と想い”を背負い、
明日の本決戦を迎えます。
南国市の地域を時間の許す限り、
出来るだけたくさん見てまわる中で見えて来た課題。
どれも喫緊の課題ですが、優先順位を決め、
迅速に対応していかなければ間に合わない
課題ばかりです。
あれもしたい、これもしたい、
もっと出来るはず、
大好きなこのまちのために
改めて強く感じた１週間でした。
そして、いつも元気に笑顔で活動してくれた
スタッフのみんなには感謝しかありません。
太鼓の演奏や地域の清掃活動など
これまでの関わりや活動を通して
ずっと一緒に動いてきたメンバーだけでなく、
少しの時間でも顔を出し手伝ってくれるメンバーがいたからこそ、
この１週間を駆け抜けることができました。
ひとりじゃないと思える心強さ、
たくさん助けてもらい、救われた頼もしい味方でした。
【だれの心にも温かな居場所が このまちに出来るように】
明日の本番を待ちたいと思います。
短い期間でしたがスタッフをはじめ
この大好きなまちで出会ってくれた方々
これまで関わってくださった方々、
本当にありがとうございました。
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