取り組む政策

誰もが輝ける南国市まちをめざして。

大好きなこのまちのために!

誰もが生活しやすいまちにする!
バリアフリーなまちづくりをおこない、すべての人が生活しやすいまちをつくります。

障がいのある人、子ども、高齢者、妊婦さんはもちろんのこと、誰にとっても便利で住みやすく、安心して快適に暮らせるバリアフリーなまちづくりを推進します。

自らの意思で自由に移動し、社会に参加することができるまちをソフト、ハード両面からめざします。

そのために、誰もが豊かな生活を送れるよう、より充実した社会保障制度を整える福祉の向上は欠かせません。

さらに、学校教育からいったん離れて社会に出た後でも、必要なタイミングで再び教育を受け、誰でも堂々と学びなおしができる社会にしていきます。

安心して子育てのできるまちにする!
貧困やいじめをなくし、子どもたちが健全に育つよう公園の遊具の設置を求めていきます。

シングルファーザーとして生活している今現在、忙しさもありますが、特に金銭的なしんどさで悩む日々はずっと変わらず続いています。

子どもは地域・社会の宝です。子育ては未来の日本を支える人材を育てることです。

そのような大切な子どもたちが、貧しさ故に学びや体験の機会を失っている現実があります。

すべての子どもたちが受けたい教育の保証をしていかなくてはなりません。

また、いじめによって、将来が閉ざされたり自分を大切にできなくなったりすることも後を絶ちません。

いじめを撲滅し、不登校の子どもたち、そして保護者への支援を手厚くしていく必要があります。

また、市内のあちこちにある公園の多くは、老朽化した遊具が撤去され、寂しい状態になっています。

公園は子どもたちにとって大切な遊び場であり、多様な遊びのために遊具は欠かせません。

そのため、遊具を撤去したままにせず、耐久年数が長く、より安全な遊具の設置を求めていきます。

防災力の高いまちにする!
消防団活動のさらなる充実と、災害に強いまちづくりを、めざします。

私も西部消防団の団員として活動していますが、日頃の地域に密着した活動の経験と大きな要員動員力を有する消防団は、地域の防災力向上に欠かせない存在だと考えています。

しかし、構成員は年々高齢化しており、団員数が減少している現状もあります。このような問題は消防団の運営に影響を及ぼしており、適正な規模の活力ある消防団の確保が、防災力の高いまちづくりには必須です。

消防団の環境を改善させ、その活動をさらに充実させていきます。

また、消防団だけでなく、地域住民のつながりも防災力向上には重要な要素です。

核家族化が進み、隣近所に住んでいる人がどんな人なのかわからない、関係が希薄化しているというのは、大都市圏だけの問題ではありません。

住民同士のつながりをつくって顔の見える関係となり、自助・共助が機能して防災・減災につながるよう、働きかけをしていきます。

伝統文化が受け継がれるまちにする!
地域の伝統文化を守り、さらに発展させていくため、助成制度を求めていきます。

私の地元は和太鼓づくりをしていたまちでした。その和太鼓を地元の伝統文化として、演奏という形で残していこうと、長岡西部スマイルファクトリーの一員として地域内外で出演の機会をいただいています。

南国市の各地には様々な伝統文化が残っています。それらを継承していくことは、地域の風土や誇りを守ることにつながります。また、伝統文化は、一度失われると復活が困難という側面もあります。そういった点から、伝統文化を守り受け継いでいくことは、地域にとって、南国市にとって重要であると考えます。

伝統文化の継承が困難になってきた要因として、後継者不足、資金不足が挙げられます。

それらの解決のため、伝統文化を披露する場を積極的に設けて地域内外にアピールし、まずはその存在と素晴らしさを知ってもらうことが必要です。

そしてこれまで以上に発展させるため、助成制度の充実を求めていきます。そうすることで、南国市の大切な財産を守り続けていきます。

人権が大切にされるまちにする!
一切の差別に反対し、すべての人の人権がまもられるまちを築いていきます。

この世に生きるすべての人は、生まれながらにして、かけがえのない価値をもっており、一人ひとりが人間らしく生きる権利をもっています。

多くの人々が平和に、自由に暮らすことができる社会を築くため、この権利を社会全体で守り、尊重していかなくてはなりません。

しかし残念ながら、その人権が時に侵害され、悲しく辛い思いをする人々がたくさんいます。特に最近ではインターネットを悪用した差別が後を絶ちません。

そのため、『南国市人権を尊重するまちづくり条例』をより一層推進し、部落差別をはじめ一切の差別を許さないまちをめざします。

また、『南国市男女共同参画推進条例』や『南国市パートナーシップ制度』をより多くの人に知ってもらい、誰もが輝ける南国市になるよう、活動を進めていきます。

魅力あふれるまちにする!
地域コミュニティを活性させ、住み続けたい南国市をめざします。

人は一人では生きていけません。周りの人とつながり、支え合うことで安心を得たり認め合ったりしています。それらが当たり前に存在しているが故に、近所づきあいの煩わしさばかりに目が向き、関係の希薄化につながっているのではないでしょうか。

孤独から解放され、居場所がある安心感を得られる地域こそ、そこに住む人々がイキイキと暮らすことができ、笑顔があふれ、ずっとここに住み続けたいと思えるまちです。

そのような南国市にするため、人と人、人と行政をつなぎ、地域コミュニティを活性化させていきます。

また、私が長岡西部スマイルファクトリーの一員として行ってきた様々な地域のイベントや、高齢者・障がい者の方向けのデイサービス食事会事業、子ども食堂などをこれからも発展させていき、魅力あふれるまちづくりを進めていきます。

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